原作: さそうあきら 『神童』(双葉社刊)
【1999年度文化庁メディア芸術祭優秀賞、手塚治虫文化賞受賞】
プロデューサー: 根岸洋之 定井勇二
監督: 萩生田宏治
脚本: 向井康介
出演: 成海璃子 松山ケンイチ 手塚理美
甲本雅裕 西島秀俊 柄本明 他
制作会社: ピクニック ビターズ・エンド
配給: ビターズ・エンド
2007年春公開・全国ロードショー
このお話は、天才小学生ピアニストと冴えない音大生との心の触れ合いを、クラシックの名曲に乗せて描こうとする音楽映画で、魅惑的なクラシックものの日本初?の挑戦だそうです。私は“うた”を演じる璃子のピアノを演奏していて、曲目はモーツァルトの協奏曲とソナタ、メンデルスゾーン等を録音しました。
サウンドトラックのレコーディング風景

主演の成海璃子ちゃんとお会いすることができて感激〜〜


スタッフのみなさん、お菓子をたくさんありがとうございました、美味しかったし、良い経験となりました。
ウィーンでも録音しました。ユリアン・ヨー・ヘーデンボルク君が連弾してくれました。

夏帰った時は 編集中かな〜?見に行きたいです。ホームページを読んでくれている皆さま、この映画は クラッシック音楽の演奏シーンが満載で日本初の本格派クラッシック映画として話題を呼びそうです・・・・来春を楽しみに見に行ってね。(2006年春)